有権者が確認しておくべき最初の話が政治とは何かです。
皆さんは、政治と聞いて何が思い浮びますか？
「実生活と無関係」
「よくわからなくて難しい、」
「権力欲と票とカネにまみれたダーティーな世界」
「高学歴や輝かしい職務経歴を持ち、自己顕示欲が強い人間の集まりで、自分に無縁だ。」
「選挙に行くのは国民の義務って学校で教わったが、どうでもよい。」
などなど様々な意見をお持ちでしょう。
いずれも不正解ではありません。
つまり、断っておきますが、唯一の模範解答というものはありませんので、一言で説明するのが難しいテーマでございます。
さらに、政治は私たち有権者にとって、どうでもよい存在なのでしょうか？
冒頭の動画を再生すると、選挙法研究会の専属解説員が上記の根本的な疑問をわかりやすく説明しています。
